土気サタデーマーケット出展者交流会in就労支援プロジェクトお菓子工房 はぁもにぃ

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♭(ふらっと)店舗内には「就労支援プロジェクトお菓子工房はぁもにぃ」
SHOPあります。

♭(ふらっと)ランチデザートに出されている「プリンセスぷりん」
(千産千消なめらかこくまろプリン♡)や美味しい焼き菓子達は
緑区土気駅北口徒歩1分のところにある就労継続支援はぁもにぃ事業所
(就労継続支援事業A型)内の工房で、利用者さん達が不器用ながらも
一つ一つ丁寧に心を込めて作らせて頂いています(^^♪

CafeもSHOPもありませんが、そこは地域の方達のコミュニティの場として
休みの日や営業時間外に色んな使い方をされています♪

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本日雨天の為、「土気スポーツマーケット」が中止に(>_<)

とはいえ、出展者も準備を色々しているということで、急遽交流会が
開催されることになり、就労支援プロジェクトお菓子工房はぁもにぃが
会場に♪

出展メンバー達が用意したちまきや野菜たっぷりホットドッグに
野菜スープ+飲み物はワンコインで提供され、
1階「コミュニティサロンそら」さん、そして「就労支援プロジェクト
お菓子工房はぁもにぃ」のお菓子は会場で販売
(ここは利用者さん達の工賃(給与)原資となるのでありがたく)♪♪

障碍のある人もない人も、赤ちゃんから中高年、男性、女性関係
なく楽しめる、土気サタデーマーケットのゆる楽しい雰囲気がそのままの
交流会となり、
マーケット開催時間と同じ10:00~16:00(最終18:30)開催時間
にぎわったお菓子工房でした(^^♪

その様子は下記URLにて御覧下さいね!(^^)!

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.456773407739761.1073741830.167818449968593&type=1&l=845ef0f6d6

お手紙を頂きました(#^.^#)

今年1月に開業した就労継続支援はぁもにぃ(就労継続支援事業A型)の開業を
記念して開催した「春の和&輪~き・み・と~」(3月23日)

そのイベントに参加してくださった当事者の方からお手紙を頂きました。

いつも彼らと接する度に思うことですが、幸せや喜びをもらっているのは
間違いなくこちらの方だということ。

純粋で一生懸命な彼らと接すると、いつもこちらが元気をもらったり
励まされたり、癒されたり・・・

素晴らしいギフト(手紙)をありがとうございます!

この手紙を頂けただけでも、イベントを開催した意義がありました(#^.^#)

「春暖の候、ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
3月23日のイベントに、3人で参加させていただいた際、 ご気づかいとお世話になりました。
私達障害ある為、なかなか他の施設のイベントには、   参加する機会はあまり有りません。
土気駅も近いので、参加することができました。
楽しい一時を送る事ができました。
また、職員の方々の優しさに触れて、   心が温かくなりました。
有難うございました。」

障碍特性を持つ方達と共に働くということ

今年度から障碍者の法定雇用率が2.0%に上がりました。

昨年1年間に新たに一般就労された障碍者の方は確か6万人、 法定雇用率が
引き上げられた今年度はさらに一般就労者数は さらに増加すると思われます。

喜ばしい事実である半面、年間の離職者数も年々増加しています。
昨年度では4万人近くいたのではないでしょうか。

その一般就労されている当事者の方の離職理由のNO1はなんだと思いますか?

「上司が変わったことにより職場で理解や支援が得にくくなり、居ずらくなって辞める」 なんです。

今年1月からはぁもにぃでは就労継続支援事業A型のサービス提供を始めましたが、
一般就労をされている当事者の方が同様の理由で継続が厳しくなり、
福祉就労に 切り替えたいとご相談にこられるケースが何件かありました。

知的障碍や発達障碍の方を雇用している企業等では、一人の上司頼みではなく、
部署全体、組織全体で理解をしていて、彼らが持てる力を最大限に発揮できる ような
サポート体制をとれているところはまだまだ多くないのが現状です。

彼らは一つずつ超スモールステップで、時間をかけ、じっくり取り組んでいった時、
出来ることはちゃんとありますが、習得するまでに何倍も何十倍も時間がかかるし、
応用がきかないので、これが出来たから、(似たようなことだから)あれもできるだろう
とは中々なりません。

でも部署全体、組織全体でそこを理解し、サポートする体制を作れたら、
不器用 ながらもまじめに一生懸命に取り組む彼らに姿に、職場のモチベーションも上がり、
サービスの質も向上し、お客様からも喜ばれ、結果業績も上がる・・・もちろん そこに至るまでには
相応の時間はかかりますが、実証してくれている企業も 少ないですが確かに存在します。

根底にあるのは、障碍の有無に関係なく、誰に対してもそれぞれの違いを認め、 理解し合い、
寄り添い合い、補い合い、支え合うという姿勢をその企業が持って いるということ。

そしてその上で企業として望む成果を上げるという仕組みや力を身につけている

 ということなんだと思います。

では何をしたらそういう姿勢を、仕組みや力を企業が持てるようになるのか?

トップの意識や姿勢がまずそうあることが大事ですが、それをしっかり伝えて いける
組織体制が確立していること。
言葉だけでなく、具体的にどうすればそれを実現できるのかというノウハウ とスキル。

そうして誰かが無理をしてとか、皆が無理をしてとかでなく、誰もがそれぞれに 出来ることを
しっかりと頑張り、その力が集結することで、成果を上げていくことが 可能な仕組みを構築する。

まぁいうのは簡単なんですが、実現するにめちゃめちゃハードルが高い(^^ゞ

そして即効性がある試みや近道はなくて、軸がブレルことなくこれに向って、
それこそスモールステップで一歩ずつ進んでいくしかないんですよね(>_<)

そう思いはぁもにぃでも組織運営をしていこうとジタバタドタバタしながら、
取り組んでいます(先はまだまだ遠いですが(^^ゞ)

4月2日は「世界自閉症啓発デー」♭(ふらっと)では長嶋 柊くん(中3高機能自閉症)作品展が4月6日まで開催されます。

「違い」を知ってもらうこと

そこから全てが始まります。

自閉症とは

自閉症は目に見えない。
誰も自閉症を見ることはできない。
それが私を私たらしめる事の1つである。

自閉症は私の脳の働き方に影響する。
脳はいつもスイッチが入っているコンピューターのようなもので、
生命と学習活動を維持している。
自閉症のために脳の働き方が他の人と違うことがある。

自閉症の脳を持つことは自閉症オペレーティングシステムで
動いているようなものである。
ほとんどの人は普通のオペレーティングシステムで動いている。

自閉症のために私は世界を特定の方法で経験する。
時にそれは他の人と同じだが、時に違ったものになる。

 自閉症であることは間違っていることではない。

自閉症とはもうひとつの思考方法であり存在のありかたである。

引用:自閉症とは リー・マーカス(元チャペルヒルTEACCHセンター所長)

3月23日「春の和&輪~き・み・と~」を終えて

イベント直前になると・・・「誰?これ企画したの??」(って私ですが(^^ゞ)

沈着冷静とは程遠いタイプの為焦りまくり、前日になると必ずこんな愚痴が
でてしまいますが・・・
終わった後は「楽しかった~!次はいつにする?」と学習しません(^^ゞ(^^ゞ …

講師の皆様、出演者の皆様の素晴らしいパフォーマンスのおかげで お越し下さった
お客様がそれを心から楽しみ、喜んでくださり、 終始笑顔の絶えないにぎやかで、
でも温かいイベントとなりました。

私たちが目指した「障碍の有無や年齢、性別に関係なく誰もが楽しめる 体験参加型
イベント!!」がそこにありました!

本当にありがとうございます(^^)

デイサービス利用児童達、就労継続利用者さん達、そらの青年さん達、
そしてボランティアを引き受けてくれたはぁもにぃスタッフのお子さん (中 高校生メンバー)、
貴重な戦力として活躍してくれてありがとう!

そして各イベントでの参加姿勢素晴らしかったです(涙)

終わった後、一人一人「楽しかった~!」と言ってくれたことが
何より嬉しかったです(^^)

ご参加くださった全ての皆様に心より感謝です♪

「半径20㎞圏内からの真のノーマライゼーション社会
(それぞれの違いを認め合い、支え合い、補い合い、自然な 笑顔で
過ごすことのできる地域コミュニティ)の構築を 目指して、
これからも活動を続けていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

「発達及び知的障碍児・者を支援する会」
特定非営利活動法人はぁもにぃ 理事長 長浜 光子

PS ♭(ふらっと)では今回のイベントと同時開催していた
長嶋 柊 君(中学3年生高機能自閉症)作品展
「しんくやくしょモノレール&絵日記」
を明後日26日(火)より4月6日(土)まで開催いたします。

是非見に来てくださいね♪