2011.8「自閉症カンファレンスジャパン」リー・マーカス氏の言葉「自閉症とは」

引用を快くご許可下さったマーカス氏に感謝です。

この文章は絵本「こぶたのふらっとくん」の最後にも掲載させて頂いていますが、見逃されている方のために・・・

私はとても感動しました。

自閉症とは

自閉症は目に見えない。誰も自閉症を見ることは出来ない。それが私を私たらしめる事の1つである。

自閉症は私の脳の働き方に影響する。脳はいつもスイッチが入っているコンピューターのようなもので

生命と学習活動を維持している。自閉症のために脳の働き方が他の人と違うことがある。

自閉症の脳を持つことは自閉症オペレーティングシステムで動いているようなものである。

ほとんどの人は普通のオペレーションシステムで動いている。

自閉症のために私は世界を特定の方法で経験する。時にそれは他の人と同じだが、時に違ったものになる。

 

自閉症であるということは間違っていることではない。

自閉症とはもう一つの思考方法であり存在のありかたである。

元チャペルヒルTEACCHセンター所長 リー・マーカス