12月の予定明日にはUPいたします!!その前に・・・

 

 

1月26日(土)土気あすみが丘プラザにて、♭(ふらっと)運営母体「発達及び知的障碍児・者を支援する会」
特定非営利活動法人はぁもにぃ主催(共催:つながる街土気~とけcomリンク~)による
映画「うまれる」上映会イベントを開催いたします。

♭(ふらっと)にて前売りチケット好評発売中です♪
WEB販売はこちから♪♪
https://npo-harmony.or.jp/screening_party/

どうぞよろしくお願いいたします(^^)

開催趣旨

私には発達障碍の特性を持つ二人の子どもがいます。
子どもたちが障碍特性を持って生まれたことを、否定的にとらえ、悲しんだり自分を責めたりした時期がありました。

そんな時、小学校で娘の担任教諭だった鵜山先生(NPO法人青年塾そら理事長)がこんな話をしてくださいました。

『毎年生まれる命の中には一定のパーセンテージで障碍を持った子がいます。彼らは誰かが引受けなければならない、
でも誰も引受けたがらないそれを「僕(私)が引き受けます!」と名乗りを上げてくれた子ども達だと思います。
すばらしい子どもたちだと思いませんか?優しい子どもたちだと思いませんか?
だから私は彼らを心の底から尊敬しています。』

この言葉を聞いたときから、私の中でわが子が障碍を持って生まれた意味が大きく変わっていきました。

でも私にはもう一人、上の息子と下の娘の間に妊娠7カ月で死産をした娘がいて、
その子がおなかの中で亡くなってしまったことに関しては、未だ肯定的にとらえることが出来ずにいました。

映画『うまれる』の中に予定日当日にお子さんの胎動が感じられなくなり、死産されたご夫婦のエピソードが
あります。
その中でお母様がこんな風におっしゃっていました。

『この子はこの世界で生きていくことは出来ずに逝ってしまったけれど、おなかの中で10ヶ月間確かに存在し、
その短い生を精一杯生きてくれたんです。』

この言葉を聞いたとき、おなかの中で亡くなった娘もまた二人の子ども達と同じように、誰かが必ず引受けなければ
いけない、でも誰も引受けたがらないそれを『私が引き受けます!』と名乗りを上げ、
短い生を精一杯生き抜いてくれたんだ!この子の生は意味のある素晴らしい生だったんだ!
そう思えるようになりました。

息子が通う高校の学校長が、先日こんな話をしてくれました。

『「生きる」と対義する言葉は「死ぬ」ではなく「生きていない」だ。
「生きる」とは与えられた生を目的や目標をもって懸命に生きるということだ。』
この映画は「生む」ということ「生まれる」ということを通してまさしく「生きる」ということを教えてくれる
映画だと思います。

「否定される生はひとつもなくて、誰もが肯定され生まれてきたんだ」ということを教えてくれる映画だと思います。

今回の上映会では、午後の部では講演会『うまれてくれてありがとう(講師:心理カウンセラー丹野ゆき)』も
開催されます。

昨年9月きぼーるで開催した「はぁもにぃフェステイバル『き・み・と』」の基調講演で先生(ADHDの特性を持つ)
もまたご自身の経験談から まさにそのことを私達に教えてくださいました。

「否定される生はひとつもなくて、誰もが肯定され生まれてきたんだ」
「そのままでいい、ありのままでいい、ただ懸命に生きればいい」

皆がそう思えるようになった時、きっと、はぁもにぃが願ってやまない、
「誰もがお互いを認め合い、補い合い、支え合い、そしてつくろうことのない自然な笑顔で過ごすことができる、
そんな地域コミュニティ」構築の一歩が踏み出せるのではないかと思い、 私達の地元:土気で、ここに暮らす
皆さん達と一緒にこの上映会イベントを開催したい!そう思うようになりました。

そんな街づくりができるような、たくさんのつながりを、この映画上映会イベントをきっかけに作っていきたい!
そしてだれにとっても優しく温かく過ごし易い街に土気がなっていくことを願っています。

「発達及び知的障碍児・者を支援する会」特定非営利活動法人はぁもにぃ 理事長 長浜 光子